創業しよう!そうしよう♪

『創業・起業の町 出雲』

そう思えるほど、近年の出雲市では、大型スーパー、飲食店、パン・洋菓子店、美容室など様々な業種・業態の店が毎月のように誕生しています。

島根県では人口が68万人を割り込み、県内市町村では軒並み人口減少が進む中、出雲市は逆に人口が増加するなど、ビジネスにとっての好環境も創業が増えている一因かも知れません。


出雲産業支援センターでは、創業時に役立つマーケティング、経営、財務などの知識を身に付けるためのセミナーや塾を開催し、出雲市で創業を目指す方の支援を行っています。

また、今年10月には、出雲市内の商工団体、金融機関、支援組織など、当センターを含めた8団体が連携・協力して創業希望者の支援を行う【御縁】が発足し、創業希望者にとってより充実した支援体制が整備されました!


創業セミナー・創業塾を卒業し、出雲で創業の夢を叶えた方が多数います。

出雲市でビジネスを始めたい方、創業に興味関心のある方は、お気軽に当センターまでお問い合わせください。



インフルエンザに負けないぞ!

今年もインフルエンザ流行時期がやってきてしまいました・・

今シーズンのインフルエンザは、9月頃から発生の報告がされており、10月末の時点で学級閉鎖や学年閉鎖になった件数が累計で100件超えとなりました。(厚生労働省ホームページより)


インフルエンザには大きく分けてA~C型の種類があります。

A型:最も強い感染力で変異株もたくさん存在する

B型:Aよりは感染力弱く変異株もないが、流行しやすい。

C型:多くの人が免疫力あり。

 こうして見ると、特にA型にかかってしまうと恐怖ですね・・

 年末年始にかけて、企業の皆様も忙しさが増していくと思います。

 感染が拡大してしまうと営業もままならなくなります。忘年会にも参加できない!

是非、社内の皆様お誘いあわせのうえ、予防接種を受けてインフルエンザに負けない体をつくりましょう。予防接種は唯一の現実的予防策です。


かくいう私も、これまで予防接種を積極的に受けておらず・・反省。

早速接種の予約を入れ、免疫力ピークになる1ヶ月後までなんとか元気に過ごさねば・・と思っています。


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「年越しそば」を食べるタイミング

 早いもので今年も残すところ2か月を切りましたね。「平成」が2019430日をもって終わりを迎えるため、今年は平成最後の年越しになります。これからラッシュを迎える「平成最後の〇〇」を大切に過ごしましょう。

 さて、大晦日に紅白歌合戦を見ながら、こたつに入って食べるイメージがある年越しそば。食べ方は各家庭それぞれですが、我が家では毎年家族が集まり「割子そば」か「釜揚げそば」か、各自好きな方を選択し食べています。ネギやのり、もみじおろしなどの薬味に加えて、海老の天ぷらなど縁起の良い具材を贅沢に使います。

 そんな年越しそば、実は年をまたいで食べるのではなく、年を越す前に食べるのが決まりなんです。年をまたいでしまったり、残してしまったりすると、その年は金運に恵まれないとされ、年が明ける前に食べないと縁起が悪いとされています。

 せっかく縁起の良い具材にしても、年内に食べ終わらないと意味がないということですね。

 「平成最後の年越し」新年から運を逃さないよう注意してください。