同窓会って、やっぱり・・  

    先日、大学のクラス同窓会に出かけてきました。

学生生活を謳歌した(?)東京で初めて企画。東西地区の交互開催で、2回目の今回は博多に集いました。


悲しいかな、見た目はさすがに青春時代のまま、という訳にはいきません。そして、ライフスタイルもさまざま・・。

薄れゆく記憶と変わりゆく体型に、改めて時の流れを実感しました。


  姿かたちは変われども、すぐ『あの頃』にタイムスリップ。

旧交を温めつつ杯を重ね、昔話に花が咲き、特別なひとときを過ごしたことは言うまでもありません。(幹事の福岡市在住・K君にただただ感謝)


  卒業40周年の来年は、東に戻って新潟で会します。

  その次あたりは、ぜひ「出雲に全員集合‼」といきたいものです。

全国の仲間に出雲らしさを体感してもらえるよう、何はなくとも心を込めた“おもてなし”作戦を密かに練っていこうと思います。


  小学校に始まって、人生の節目ごとに不思議な縁と絆で結ばれた同級生。

来た道も行く道も異なりますが、いくつになっても同窓会って、やっぱりいいものですよね!



M-1グランプリ

気温も一気に下がり、もう今年もラストスパート。自分の中で年の瀬を感じる行事のひとつに、漫才師No.1を決める「M-1グランプリ」の存在があります。


13回戦、準々決勝、準決勝を経て、先日4094組の中から選ばれた9組のファイナリスト達が発表されました。その9組の中で注目しておきたいコンビはやっぱりかまいたち。何を隠そう、ボケ担当の山内さんは島根県出身。10月に行われたコント日本一を決める「キングオブコント」の優勝者でもあります。もし、今回開催される「M-1グランプリ」でも優勝することが出来たならば、漫才とコントで史上初の2冠達成となります。これは本当に凄いことです・・・。


注目の決勝戦は123日(日)!同じ島根県出身者として応援しながら楽しみたいと思います!



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出雲そばの名店

立冬」を過ぎ、暦の上ではもう冬。皆さまいかがお過ごしでしょうか。


秋から冬にかけては、いろいろな食べ物が収穫(獲)期や旬を迎え、食卓でも季節を感じることが出来ますが、今日はその中から、今まさに旬を迎えている「新そば」を味わえる出雲そばの名店をご紹介します。


JR出雲市駅から徒歩約10分。出雲市役所西側にある『そば処 喜多縁(きたえん)さんです。

観光客よりも地元住民が多く立ち寄るエリアに立地し、開店は2年前と比較的歴史は浅いですが、昼食時はいつも満席と、早くもリピーター続出の人気店です。

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味の特徴は、何と言っても店主こだわりの自家製手打ち麺。

「そば」本来の味を楽しめるモチモチ感のある麺は、香り、のど越し、味のいずれも優れた逸品です!


出雲と言えば独特の食べ方が有名な「割子(わりご)そば」が一般的ですが、地元民の間では冬は温かい「釜あげそば」の人気が根強く、喜多縁さんでは、『どちらも食べたい!』という欲張りな願望を叶えてくれる『そばりえセット』(割子2+釜あげ2/3人前)という魅惑的なメニューがあります。

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その他、温かい鴨汁中に冷たいお蕎麦をつけて食す『鴨汁せいろ』や、サクサクの揚げたて天ぷらをふんだんに使った『天丼』(割子セットもあります。)などがオススメです。

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地元民に愛される名店で、旬の「新そば」を是非ご堪能ください!