スズムシの鳴き声

秋になると「リーンリン」と涼しげな鳴き声で癒してくれるスズムシ。スズムシの声は古くから「鳴く虫の王」と呼ばれ、雄の羽は幅が広く脈が発達しており、太い脈の一部はヤスリのようになっていて、羽を垂直に立てて細かく鳴き続けるのだそうです。

涼しくなり始めた秋のイメージが強いスズムシですが、8月中旬から鳴き始め、9月上旬に鳴き声のピークを迎え、10月になると徐々に鳴き声が聞こえなくなります。たまに「うるさい」と感じてしまうほど大きい鳴き声のスズムシもいます。そんなスズムシ・・・実は電話の向こう側では鳴き声が全く聞こえないのです。

一般の電話・携帯電話・国際電話など、すべての電話が通す音の周波数の範囲は3003400ヘルツと言われています。スズムシの鳴き声は4000ヘルツとなり、電話で使用している周波数よりはるかに高いため、聞こえないのです。スズムシの他にも、コオロギの鳴き声の周波数は5000ヘルツ以上、キリギリスの鳴き声は9500ヘルツ以上なので電話では聞こえません。さらにセミの鳴き声・風鈴の音・イルカの鳴き声なども電話では聞こえません。

日常よく聞く夏・秋の音が、日常よく使う電話で通じないとは・・・不思議ですね!

すてきな記事

今年の夏☆★☆最高気温が35度近い真夏日が続き、冷房の利いた室内と、日差しの照りつける屋外との激しい温度差に身体がついていかない日々でした。〈体温調節してくれる自律神経が正常に働くのが難しくなるのは、お年寄りだけではなさそうです〉

お盆を過ぎたあたりからは、猛暑ではありませんが、ムシムシする天気が続いています。

それもあってか、なんだか体がだるい・・・夏の疲れでしょうか。

夏バテの症状が表れやすくなるこれからの季節 ∴ 温泉で、ゆっくり疲れをとるのもいいですが、家庭でも湯船に入浴剤をいれるなど、ちょっと温泉気分でリフレッシュしたいですね。


さて、先日銀行の待ち時間に雑誌を見ていたら、すてきな記事が載っていたので紹介します。

☆まず一つ目  〈食べられるポップコーン緩衝材〉

 ネット通販でチョコレートを買ったら、中に緩衝材として「ポップコーン」が入っていたそうです。普段はゴミとして捨てられる緩衝材を、美味しく食べられるなんて素晴らしいですよね。

 このアイデア商品を作ったのは、四国の高知市にある「あぜち食品」。

もともとは、おつまみやチョコを購入頂いたお客様に当社が作っているポップコーンを一緒に食べてもらいたいという意味で、最初はおまけとして同封していたのが始まりだそうです。それが〈食べられるポップコーン緩衝材〉に。素晴らしいアイデアです。

☆二つ目  〈次の連休より今日の15分〉

 ほんと そうだわ!実行したい!!!

『昭和』は遠くなりにけり・・(PART2)

時は、昭和40年代の高度経済成長期。子どもたちに人気のあるものの代名詞として広まったのが

『巨人・大鵬・卵焼き』。

ご多分に漏れず、“御三家”は私の少年時代のヒーローであり憧れでした。


この流行語の生みの親は、作家でのちに経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏。

氏が通商産業省の官僚だった頃、経済報告の記者会見中「子どもたちはみんな、巨人・大鵬・卵焼

きが好き」と話したのがきっかけだったとか。

(ほかにも『団塊の世代』という著名なコピーを世に送り出したのは、ご存知のとおり)


 確かに当時、プロ野球では王・長嶋の活躍で圧倒的な強さを見せつけV9を達成した巨人、大相撲

界にあっては大横綱で人格者として知られた大鵬の黄金期。

そして価格の変動がほとんどなく、“物価の優等生”と呼ばれた鶏卵。卵焼きは、弁当のおかずとし

て徐々に定番化していきました。


 後年、嫌われるものの代表格に『江川・ピーマン・北の湖』、辛抱する人といえば『おしん・家康・

隆の里』などのパロディも生まれました。


 その頃の暮らしは決して豊かとはいえませんでしたが、穏やかにゆったりと時が流れていたように

感じます。ハラスメントだ、個人情報保護だ、コンプライアンスがどうだ――とかくギスギス感が

漂いがちな今とは対照的。

アナログの世界でのほほ~んと生きてきた私にとって、この時代はまさに宝もの。私の大切な

『昭和』は、はるか遠くなりにけり・・。

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