空き家再生ワークショップ

総務省統計局が5年ごとに実施している住宅・土地統計調査によると、平成30年度に実施した調査では全国には空き家が約846万戸あるという結果となったそうです。出雲市内だけでみても、現在約3千戸近くの空き家があります。身近なところでいうと、私の祖父母が住んでいた母屋も解体するまでの20年間ずっと空き家でした。普段生活しているなかでも、空き家を多く見かける気がします。   

空き家は、放置すると景観悪化、老朽化による家屋倒壊、不衛生からの悪臭など様々な問題が発生してしまいます。

そんな空き家問題を解決するため、全国では空き家をオフィススペースやゲストハウス等のビジネスユースとして利活用する取組が広まっています。

出雲市でも、空き家再生に対する取組は様々あります。なかでも、令和元年度出雲市中小・小規模企業振興モデル事業で承認されたNPO法人ひらた空き家再生舎」を中心とするワーキンググループの「空き家再生WG」は、地元の工務店や大工さん、各関係団体と連携しながら空き家の商業利用や移住・定住の促進を図るため取り組んでおられます。

先日、ワーキンググループの取組として開催された「空き家片付けワークショップ」に私も参加してきました。内容としては、残置物の撤去・片付けというもので、タンス類や本棚などの大型家具や冷蔵庫などの大型家電を撤去するのは本当に大変でしたが、この空き家が今後どのように利活用されるのだろうと考えると非常に楽しみな気持ちにもなり、怪我もなく無事に終了することができました。

このような空き家ワークショップは定期的に開催されており、誰でも参加可能なのでぜひ「NPO法人ひらた空き家再生舎」のホームページをチェックしてみてください。

出雲市の空き家が少しでも減り、今よりもさらに街が活性化していくと良いですね!

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