寒しじみ

毎日寒い日が続いています。

テレビでは、連日記録的な大雪を伝えていますが、早く春の気配を感じたいものです。


さて、寒い日は、なんといっても温かい食べ物、とりわけ湯気の出るようなものが一番のご馳走です。

先日、車で出雲から松江方面に向かう途中、宍道湖を見渡すと、しじみ漁の光景が目に入ってきました。早朝から湖に小舟を出し、クマデにカゴを付けたような独特の鋤簾(じょれん)で獲るしじみ漁の光景は、朝の風物詩です。

この日の宍道湖はとても穏やかで、朝日が湖面を照らし、神秘的な心にしみる美しさでした。


ところで、しじみの旬は年に2回ほどあり、よく知られているのは、春先から産卵前の夏頃までの間です。そして、もうひとつは冬場、しじみが土壌奥深くまで潜って栄養を蓄えている時期です。この時期に漁獲されるしじみを『寒しじみ』といいます。

寒シジミは、湖底底に潜っているため漁獲が困難ですが、他の時期のしじみより粒が大きい事が特徴だそうです。


冬はインフルエンザが流行ったり風邪を引きやすい時期でもあります。「寒しじみは風邪薬」とも言われています。

豊富な栄養素『寒しじみ』で、寒さを乗り切りましょう。

あったかい!(^^)!しじみの味噌汁は 最高の薬です。