3月と言えば

 皆さん、3月と言えば何を連想されますか?お花見、花粉症、ひな祭り、ホワイトデーなど連想できるものはたくさんありますね。今年の3月、私が真っ先に連想するものは「卒業」です。きっと、我が子が保育園を卒園し、4月から小学校に入学する予定だからでしょう。親の立場からすれば、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。

 さて、卒業式が現在のような形式のものとして定着し始めたのは、1870年代後半から1880年代にかけてのようです。そして、卒業式の謎の1つとして、現在も引き継がれているのは、女子生徒が好きな男子生徒から制服の第2ボタンをもらうという風習。私も高校卒業時にあげた記憶があります。元気にしてるかい(笑)・・・それはさておき、第2ボタンである理由は3つの説があるようです。

(説1)学生服のボタンには、「1番上=自分、2番目=いちばん大切な人、3番目=友人、4番目=家族」とそれぞれ意味が込められている。

(説2)第2ボタンは心臓に近い位置にあるため、“ハートをつかむ”という意味がある。

(説3)戦時中は大事な人への形見として“軍服の第2ボタン”を渡す風習があり、その名残。

どの説もありそうな理由ですね。あなたはどれを信じますか。

 それでは、気を取り直して。卒業生の皆さま、おめでとうございます。卒業は寂しいイメージもありますが、未来へ進む第1歩です。今までの出会いとこれからの出会いを大切に頑張ってください。